願い事の書き方について

夏の暑さにやられたのか、冷房にやられたのか、体調を崩してしまい暫くお休みしていました。

こういう時に優しくされると泣けてきますね。

よくしてくださった皆さんには心から感謝です。

さて、今回はありりんさんよりご質問をいただきましたので、願い事の書き方について再度お話をさせていただこうと思います。

ありりんさん、お待たせしてしまい申し訳ありませんでした。

私の場合ですが、まず、モチベーションアップのために可愛いノートを用意しました(願い事をノートに書きだす参照)。

そこに日記風だったり、箇条書きだったり、その日の気分によって色々な書き方で願い事を書きました。

日記風の文章の時には、日付は指定せず、あとは本当に普通の日記のように書いていましたね。

例えば彼とのラブラブなデートの様子だったり、他愛無いやりとりのことだったり。

彼と復縁するまでのことだけでなく、復縁してから、結婚してからのことも色々書きました。

彼と何処に行って何をして、私がこうしたら彼はこんなことを言ったとかしてくれたとか、楽しかったとか嬉しかったとか、景色がキレイだったとか、料理が美味しかったとか、あれやこれやです。

最初のうちは理想と現実のギャップを感じて書くことを躊躇した願い事もありましたが、慣れてくると自分の願い事をなんでも書けるようになりました。

本当は望んでいたのに、付き合っていた時には恥ずかしくてできなかったことや言えなかったことを書いたり、また、自分の知っている彼ではしてくれなさそうなことや言ってくれなさそうな言葉を書いてみたり。

イメージがわかないときには、映画やドラマを観て、「あ、いいな」と思ったシーンを自分と彼に置き換えて書いたりもしました。

最初のうちは日記風に書くことが多かったかなと思います。

その方がよりリアルにイメージ出来ていいかと思ったからです。

そして、そこに書いてあることは実際に起こったことなんだ、と思えるようになるくらいまで、何度も何度も読み返しました。

不思議なことに、最初は、「彼はこんなことしないだろう」とか、「私にはこんなことできない」と思っていたようなことでも、だんだん違和感がなくなってきたんです。

実際、願い事はどんどん叶っていきました。

箇条書きでも同じです。

面倒くさがりな私なので、最初の頃、彼に関すること以外は全て箇条書きで願い事を書き出していました。

例えば、男の人にちやほやされる、とか、ブランド物の財布を手に入れる、とか。

日記風の時には完全に過去形で書いていましたが、箇条書きの時には未来形で書くことが多かったです。

ごちゃごちゃしているのが嫌いな方は、統一して書かれればよいかと思いますし、私のようにごちゃごちゃしていても気にならない方は、同じノートに日記風でも箇条書きでも、お好きなように書かれればよいかと思います。

最近では願い事を書いて、読み返さずに放置していることが多いのですが、今回これを書くにあたって過去のノートを読み返してみたら、かなり願い事が叶っていてびっくりしました。

効果は絶大ですので、ぜひお試しいただければと思います。

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